コンビニのトイレ。
借りて助かった方も多いはず!
でもその裏側で、いったい何が起きているのか。
考えたことはありますでしょうか?
最近おもしろいデータが発表されたので紹介したいと思います。
1日100万人が使うトイレ
全国およそ1万4000店舗を対象にした調査によると、コンビニのトイレを利用する人は、なんと1日およそ100万人。
これはもう、立派な「公共インフラ」です。
駅にもない、公園にもない
でもコンビニには、いつでも誰でも使えるトイレがある。
私たちはそれを、当たり前のように享受しています。
トイレットペーパーだけで年間1000万ロール
その利用を支えるために消費されるトイレットペーパーは、年間でなんと!
約1000万ロール
さらに、水道代、電気代
そして見落とされがちなのが、1日10回にも及ぶ清掃・点検です。
誰かが常にきれいにしている。
誰かが常に補充している。
これだけでも物凄い経費が裏でかかっています。
塵も積もれば…
こうしたコストを積み上げていくと、年間でおよそ6億4000万円にのぼるといわれています。
1店舗あたりに直せば、決して大きい額ではないかもしれません。
けれど、それが1万4000店舗分積み重なると、途方もない金額に変わります。
しかもこれは、利用者が一円も払わなかったとしても、発生している経費です。
それでも「無料」であり続ける理由
有料化すべきという声も、一部ではあります。
それでも多くのチェーンは、無料での開放を続けています。
外出先で体調に不安を抱える人、小さな子ども連れの親。
トイレがあることで救われている人が確かにいるからです。
コンビニのトイレは、もはや「おまけ」のサービスではありません。
社会を支える、静かなインフラのひとつなのかもしれません。
人間なので一度慣れてしまうと当たり前のように使ってしまいがちにはなりますが、
次にコンビニのトイレを借りるときは
その裏側にある6億4000万円を思い出して使いましょう👏
というお話でした。

