
(写真は神戸の芦屋)
私たちの街中に当たり前のようにある
「電柱」
電柱を地面の中に埋めてしまっている地域は日本でも限られています。
超勝ち組が暮らす六麓荘では経験を損ねないために電線は全て地中に埋まっています。
電柱のない町!
スッキリしていて快適そう!
これは凄いことではなくて、逆に日本が遅れているのが現実で、
英・ロンドン、仏・パリは100%地面の中。
香港も100%地面の中。
台湾・台北も95%地面の中。
と普通なんです。
日本では狭い道の脇にも電柱があって車は電柱をよけながら走らないといけません。
そして空を見上げると絡まっているかのように電線だらけ。
日本国内では東京23区で7%、大阪市で5%が現状です。
だから外国人観光客なんかは日本の電柱を見て一昔前の風景のように懐かしく感じていると思います。
電柱は道を狭くしているのもありますし、震災なんかの時には折れたり電線が垂れ下がったりとリスクが多い。
ただ、地面の中に埋めるにはかなりのコストもかかるようで、
一般的に歩道の下に電線を埋設するには1キロあたり5~7億円の費用が必要になります。
景観向上のためにも外国人に「遅れてる~」と思われないためにも、どうにかしないといけない
先日のブログでも書きましたが下水道も半世紀経ってあちこち限界を迎えていますし、
日本の今後の課題ですね。
全国には約3500万本の電柱あります。

