太陽系外からやってきた謎の天体「3I/ATLAS」

ただの彗星じゃないの?
ってなるのですが例外があまりにも多すぎて研究者が困惑しているそうです
これまでの科学では説明できないことが多いようで、
・彗星は通常、水が豊富に含まれているけど3I/ATLASは水が非常に少なく変わりに二酸化炭素が非常に多い
・普通ではほとんど見られない形のニッケルやシアン分子が検出されていて地球外天体では一切前例がない
・組成的にまるで工業製品のような組成をしている(宇宙船の疑いも?)
・軌道が複数の惑星の近くを連続して通過するまるで計算されたかのような軌道を通っている
その確率は0.1%未満と狙って飛んできてるかのような軌道(操縦されてる?)
・重さのバランスがおかしく予測外の動きをしている
・自然物として扱う方が不自然なことが次々と判明している。
などなど、、、
さかのぼること
1974年にアレシボ天文台から宇宙に向けて人類情報を含むメッセージが送信された。
その3年後の1977年8月15日に地球はその応答とも取れる信号を受信した
72秒間の強力な電波信号が受信された
その時に電波が来た方向の先にはなんと現在接近中の3I/ATLASがいたそうで
そんな偶然が起きる確率はわずか0.6%
それがひょっとすると最初のコンタクトだったのかもしれない….
仮説ですけどw
その天体は秒速60㎞(時速約21万km)という尋常じゃない速度で現在も太陽の裏を移動中です。
大阪から東京までを10秒で行く速さ!
年代推定では、太陽系より約30億年も古い可能性が。
太陽系ができるよりもまだはるか30億年も前に宇宙が存在していて宇宙で色々な出来事が起こっていたなんて
イメージもわかないし、宇宙の膨大さに比べるとこんなに色々と進化してきて便利な世の中で生きている僕らってまだまだ生まれたばかりのちっぽけな存在なんだなって感じます😶
その3I/ATLASは火星のすぐ近くを通るルートを取っていたので
火星にはアメリカの探査機、中国の衛星などがあるし近距離での高画質撮影する唯一のチャンス!ということで
それに向けて準備をしていたのですが
撮影には成功しているはずなのに当日からは一切何の発表も無し…
どこの国も沈黙を貫いているんです
まるで発表できないような物体を撮影してしまったかのように…
10月11日になってついに中国が緊急声明を発表しました
「3I/ATLASは通常の自然天体ではない」と、
軌道の意図的変化、規則的な電磁信号などを根拠に
「人工物説を支持する」と発表。
その後に続いてロシアとインドも支持を表明(ほんまに?w)
アメリカは沈黙のまま…
ただこのタイミングで軍備強化の動きがあり、
アメリカ、中国、ロシア、EU、日本全ての国が非通常レベルの警戒態勢に入っているようで
日本でも通信防御の強化
衛星監視システムの増強など
特に通信ネットワークの障害対策が異常なレベルで強化されています。
それは
もし何かが地球の通信を妨害しようとした時の備えのように。
全ての主要国が同時に対策を強化している
衛星監視システムも強化。
24時間体制で全天監視できるようにしている
もしも何か別のものが来た時のため??
世界中の政府がもう3I/ATLASを単なる彗星とは見ていない可能性が高いんです。
そんな3I/ATLASは
10月29日から太陽の裏に隠れて地球から見えなくなっています。
11月上旬に太陽の反対側から出て来て
12月19日に地球と3I/ATLASの距離が一番近くなる予定
この時にひょっとしたら何かとんでもない新情報があるかもしれませんね
そんなロマンある憶測が沢山飛び交っています。
こんな謎の多い宇宙。大好きです💖

	