ルートではいつも店長が2週間ごとに風呂の排水溝を完璧に掃除しています。
ペース早ない?
って思うのですが、普段オイルを使うということもあるし、
そのオイルはお風呂で流れていき、排水溝に残ります。
なので接客中などに蓄積して詰まってしまわないように早め早めに掃除するようにしています。
でも2週間ごとなので中を開けてみても一般的なお風呂の排水溝のようには汚れていません。(結構ピカピカ)

こんな状態
まずお湯で表面のぬめりをしっかり取っていきます。
ゴム手をして豪快に手を突っ込みます!

自らの指でぬめりを感じながらこのぬめりが無くなるまでしっかりこすっていきます。
ちなみにゴム手袋は左右両方が1セットで入っていますが使うのはいつも右手だけ
左手は捨てるの?
いいえ。捨てません。
数回使うと破れるので右手が破れたら左手用を無理矢理右手に入れて使ってます(笑)
ゴム手も豪快に。いや強引に!!
でもこれが使いにくいったらありゃしない!
ゆ….指が曲がりにくい….
でも左手を無駄にしないため使っていきます。

ぬめりをある程度取ったらこの中のお湯を一旦流してその変わりに
パイプハイター!!
を流し込みます。

再度手を突っ込み今度はパイプハイターで表面のぬめりを取っていきます。
この時点でぬめりは完全になくなり
キュッ!キュッ!♪
ってなります。
本来は液剤を中に入れて放置でもいいとなってますがここはダイレクトに手で汚れを取っておきます。
この方が汚れが溶けるのを待つよりも早いんで
指で浴槽から流れてくるラインと洗面から流れてくるラインの穴を奥までグリグリ突っ込んでいくぅ~!

パイプハイターでこすったら
中の部品を組み立てて終了

最後はフタをしてゴム手にパイプクリーナーをつけて
フタの上をシャカシャカと手を振るようにこすります。
そしたら泡でフタが包まれます。
この泡でフタ全体にパイプクリーナーが行き届いてくれます
このまま1日放置♪
そしたらもうピッカピカに✨✨
こんな掃除を2週間に1度しています。
数か月に1度、または流れが悪く感じてから排水溝を開けてみて
「いやあぁぁーーー!!!」
と中の状態に恐怖して、触れたくないためそこにパイプクリーナーを入れて放置する。
これでは少しは改善されますが根本的な汚れはほぼ取れていません。
日頃からこまめに掃除をしておくことで逆に1回1回の掃除が顔をしかめるような掃除にはなりませんよ😊
是非お風呂に入る時はこまめに排水溝を除いてあげてください。
お風呂掃除担当店長でした。